3月10日 オープン戦 vs.全府中硬式野球倶楽部

球場:足利市総合運動場硬式野球場
試合開始:11時56分 試合終了:15時05分
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
全府中硬式野球倶楽部 0 0 5 0 0 0 0 0 3 8 11 2
全足利クラブ  0 0 0 1 7 0 0 0 0 8 12 1

全府中硬式野球倶楽部【先攻】
投手 五十嵐、阿出川、武井、前田、平井
捕手 小野澤
二塁打 竹内
三塁打 小野澤
本塁打 尾崎(3ラン)
全足利クラブ【後攻】
投手 黒沼、甲斐、庭月野、戸崎
捕手 茂木、吉原
二塁打 金田
三塁打
本塁打 熊田(ソロ)

戦評

先発の黒沼が3回に連打を浴び、5点のビハインドを追いかける苦しいスタートとなった。
4回、代わった阿出川から熊田がレフトスタンドにホームランを叩きこむと、5回には打者一巡の猛攻で一挙に7点を挙げ、逆転に成功。
そのまま逃げ切りを図るが、最終回に戸崎が3点を失い、試合は振り出しに。裏の攻撃もベテラン左腕の平井に3人で抑えられ、オープン戦2試合目は引き分けに終わった。

【後藤監督コメント】
(オープン戦2試合目は引き分けに終わる)
5点を取られた後に追いつき、逆転したのは良かったが、引き分けという結果には悔いが残る。
点を取られることは仕方ないが、勝つためには最少失点で食い止めることが重要。
【熊田選手コメント】
(本塁打を含む3安打3打点の活躍)
ホームランは高めのボールを上手く叩くことができた。
その直後の打席で、詰まりながらもセンター前に持っていったのが一番の収穫。欲を出さずに冷静に打席に立てたのが良い結果につながった。
【甲斐選手コメント】
(2回を1安打無失点の投球)
2三振を奪うなどボールが走っていた。コントロールがまとまってくれば、もっと良いピッチングができると思う。

▲ページトップに戻る

▲2013年試合結果に戻る