4月13日　クラブ県予選 代表決定戦　vs.全栃木野球クラブ

球場：鹿沼市運動公園野球場
試合開始：11時15分　試合終了：14時16分

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
全栃木野球クラブ	1	0	1	2	0	0	0	0	0	4	10	0
全足利クラブ	0	0	0	0	0	2	2	2	X	6	6	0

全栃木野球クラブ【先攻】 投手 田崎、斉藤、物井 捕手 波田 二塁打 大森、森河 三塁打 本塁打

全足利クラブ【後攻】 投手 黒沼、甲斐、庭月野 捕手 吉原 二塁打 増淵 三塁打 高橋二、一澤 本塁打 吉原（2ラン）

戦評

序盤から小刻みに点を奪われ、打線もつながらず重苦しい雰囲気が漂っていたが、6回裏に吉原の2ランが飛び出し流れが変わる。
7回に一澤のタイムリー三塁打で追いつくと、8回には代打増淵がセンターオーバーの決勝２点タイムリーを放ち、ついに勝ち越し。リリーフした庭月野は安定感ある投球で4回を無失点に抑え、辛くも全栃木クラブを下して北関東大会へと駒を進めた。

【後藤監督コメント】 （逆転で全栃木クラブに辛勝） 本来は負けていたゲームだが、勢いで勝たせてもらった。 これから北関東、全国とマークが厳しくなってくるが、その中で結果を残すためにも、チーム一丸となって戦っていきたい。

【吉原選手コメント】 （打線に火をつける値千金の２ランホームラン） 打ったのはど真ん中のストレート。去年まではフェンス直撃だった当たりがスタンドに入ったので、パワーがついたのだと思う。

【増淵選手コメント】 （代打で出場し、決勝の２点タイムリー） ベンチからの声援を受けながら、とにかく力を抜いてボールを叩こうと思って打席に立った。いい場面で打つことができて本当に嬉しい。

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