5月11日 都市対抗野球栃木県予選 vs.コットンウェイ硬式野球倶楽部

球場:鹿沼運動公園野球場
試合開始:7時49分 試合終了:10時13分
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 H E
コットンウェイ硬式野球倶楽部 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 1 0
全足利クラブ  0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 3 3
(大会規定により延長10回よりタイブレーク)
コットンウェイ硬式野球倶楽部【先攻】
投手 赤川、林
捕手 大杉
二塁打 高木
三塁打
本塁打
全足利クラブ【後攻】
投手 庭月野
捕手 吉原
二塁打
三塁打
本塁打

戦評

先発の庭月野は相手打線を全く寄せ付けず、9回を終えて1四球のみの無安打投球を見せる。
しかし打線が二番手の林の前に沈黙し、とうとう援護点を挙げられないままタイブレークに突入。
一死満塁からのスクイズをウエストで阻止し二死までこぎ着けたものの、打撃妨害で再び満塁に。
ここで相手3番高木が初安打となる走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3点の先制を許してしまう。
その裏の攻撃も押し出しで1点を返すのみにとどまり、まさかの敗戦を喫してしまった。
【後藤監督コメント】
厳しいゲームは予想していたが、こういう結果になるとは...
やはり公式戦には独特の雰囲気があり、序盤のチャンスで一本が出なかったことがタイブレークに、そして打撃妨害からのタイムリーという悪い流れにつながってしまった。
ここで敗れた悔しさを無駄にしないためにも、クラブ選手権に全力で挑んでいくしかない。

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