6月7日　都市対抗北関東予選 代表決定リーグ戦　vs.新日鐵住金鹿島

球場：日立市民運動公園野球場
試合開始：9時56分　試合終了：12時25分

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
全足利クラブ	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	3	2
新日鐵住金鹿島	3	0	0	0	0	0	2	0	X	5	11	0

全足利クラブ【先攻】 投手 加治、中田 捕手 吉原 二塁打 三塁打 金田 本塁打

新日鐵住金鹿島【後攻】 投手 嶋田泰 捕手 鮫島 二塁打 三塁打 本塁打

戦評

初回に金田が三塁打を放つと、続く近藤の犠牲フライで幸先よく先制。しかし、その裏に二死から4連打を浴び3点を失う。4回からは2番手の中田が連投の疲れも見せず力投したが、7回に内野陣のミスから2点を献上し勝負あり。打線は相手先発嶋田泰の巧みな投球術で打ち取られ、終わってみればわずかに3安打で1得点。代表決定リーグ戦で3連敗を喫し2年連続の都市対抗出場はならなかった。

【後藤監督コメント】 今日もよく粘ってくれたのだが、やはり後半に守りのミスから失点をしてしまったのが痛かった。 都市対抗二次予選は残念な結果だったが、この経験をこれからのクラブ選手権や来年の都市対抗予選に活かし、それぞれの力にしていってほしい。

 

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