6月2日 都市対抗北関東予選 1回戦 vs.JR水戸

球場:太田市運動公園野球場
試合開始:9時55分 試合終了:12時11分
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
全足利クラブ 3 2 2 0 0 3 6 16 17 1
JR水戸 0 1 0 0 0 0 0 1 4 2
(大会規定により7回コールドゲーム)
全足利クラブ【先攻】
投手 野澤、戸崎和、小宮山
捕手 吉田情
二塁打 一澤、新藤、近藤、八代奨
三塁打 近藤
本塁打
JR水戸【後攻】
投手 加藤、宮本、小泉
捕手 佐川
二塁打 森島
三塁打
本塁打

戦評

追い風に乗って、初回から打線が爆発。近藤のタイムリー三塁打と新藤のエンタイトル二塁打で3点を先制すると、その後も攻撃の手を緩めず3回までに11安打の猛攻を見せる。
7回には四死球と相手の失策も重なり、6点を加え今季最多となる17安打16得点。先発の野澤は5回を失策による1点にまとめ、継投で4安打に抑え込み快勝。代表決定リーグ戦に駒を進めた。
【後藤監督コメント】
苦戦を予想していたが、よいスタートを切ることができた。
初回に近藤がよく繋ぎ、新藤も続いたのが大きかった。序盤のリードで野澤も楽な気持ちでマウンドに上がることができただろう。明日からのリーグ戦では思い切った攻撃を仕掛けていきたい。
【近藤選手コメント】
今日は相手のミスにも助けられたが、終盤に追加点を取れたのが良かった。リーグ戦は企業チームの好投手から甘い球を逃さずに捉えられるかがカギになってくる。

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