6月5日　都市対抗北関東予選 代表決定リーグ戦　vs.新日鐵住金鹿島

球場：太田市運動公園野球場
試合開始：9時55分　試合終了：12時46分

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	H	E
全足利クラブ	0	0	0	1	0	0	0	1	0	2	7	0
新日鐵住金鹿島	2	0	0	0	1	1	0	0	X	4	9	2

全足利クラブ【先攻】 投手 黒沼、中田 捕手 吉原 二塁打 新藤 三塁打 本塁打

新日鐵住金鹿島【後攻】 投手 能間、嶋田、玉置 捕手 片葺 二塁打 堀越２、高畠 三塁打 本塁打

戦評

黒沼は初回に二死無走者からの４連打で２点を失うものの、粘り強く投げ続けて試合を作っていく。
援護したい打線は4回に一死一三塁のチャンスを作ると、新藤が左翼線に二塁打を放ち1点差に追い上げ、一走の吉田智も一気に生還を狙うが本塁憤死で同点ならず。
その後も一進一退の攻防が続き、8回表に吉原のタイムリーで追い上げたものの、最後は今大会力投を続ける玉置に抑え込まれ惜敗。リーグ戦0勝3敗となり本戦進出は叶わなかった。

【後藤監督コメント】 4試合目で疲れもたまっていたが、最後に一番いい試合をしてくれた。企業チームに逆転するのは難しいので、序盤のうちにチャンスを作り、先に点を取りたかった。4回に同点・逆転できれば流れを引き寄せられたが、相手の守りにも阻まれてしまった。 ここが次へのスタート。控えも含めて全ての選手が個々の能力を高め、チーム力の向上につなげてほしい。

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